YouTube撮影で実際に使っている機材紹介。あなたもYouTuberになろう!
「YouTubeを始めたいんだけど、どんな機材が必要なんだろう?」という方のために、私が実際にYouTube撮影で使っている機材をご紹介します。
最初から全部揃える必要はないですが、これから必要になるかもしれない機材のイメージが湧けばうれしいです
私がYouTube撮影に使っている機材一覧
まず使っているもの全てご紹介しますね。
- ミラーレス一眼レフカメラ
- 三脚
- GoPro
- iPhone
FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-T20
まずはメインで使用しているのがこのカメラ。
こちらを購入したのは、夫が第一子である娘の成長を高画質で残したい!という強い希望がきっかけでした。
当時はちょっと高いなぁ…と思ったのですが、今はYouTube撮影で大活躍してるので結果買ってよかったと思っています
このカメラは主に家での撮影用として使っています。
お料理時のクローズアップやインテリアなど、私の動画を観て画質が良いなと思うものは全部このカメラで撮っています。
このカメラの良さを少し語ります。
FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-T20の良さ
操作が感覚的で分かりやすい
まず1番の特徴としては、操作が分かりやすくオート設定で素敵な動画が簡単に撮れちゃうこと。オート設定のみで撮っていてもかなり明るい良い写真が撮れ、室内撮りもバッチリ。
私は全然カメラに詳しくないので、操作が分かりやすいものでないと扱えません。
タッチパネル式でピントを合わせたいところを触るだけでフォーカスができ、撮影を始められます。
ボケ幅の深いとても綺麗な動画が撮れる
夫が結構重視していたのがこれ。ピントが綺麗に被写体に合って周りが綺麗にボケること。
こちらは写真ですが、服の毛羽立ちや花の産毛までくっきりなの分かりますか?
被写体はくっきりしつつ周りがたくさんボケるとプロっぽい動画が撮れますね。あまりボカしたくないときはもちろん設定でボケ幅を調整することも出来ます。
大きなサイズ(4K)の動画が撮れる
これからは4Kの時代。4Kとはサイズの大きさです。HDとかフルHDってテレビでありますよね。それのさらに大きいサイズです。
将来4Kが当たり前になったときやむしろそれ以上になるかもしれないことを考えると、今からこのサイズで撮っておくと良いです。
YouTubeでは4Kサイズの動画だと「4K」というマークが表示されますし、検索でも4Kの項目があります
4K動画は必須ではないですが、視聴者さんの中には大きなテレビで観て下さる方もいるので、画質はキレイなものに越したことはないかなと思っています。
レトロな可愛いデザイン
最初にカメラの画像を見せられた時思ったんです。
あれ?こんな感じのカメラ昔父親が持ってたような…
見た目がレトロなフィルムの頃のデザインをしているんです。色はブラックとシルバーがあるのですが、我が家はよりレトロっぽいデザインのシルバーにしました。
ということで、私のメインカメラのご紹介でした
Manfrotto プロ三脚
カメラを固定するのに必要なのが三脚。我が家のはこちら。
別にプロ用である必要は全くないんですが、夫の謎のこだわりによりManfrottoのプロ三脚になりました。
プロ用なので風の強い日の屋外撮影にも耐えられるヘビー仕様となっておりまして、ずっしり重いです。
三脚は1人で撮影する際にどうしても必要になってくるので何かしらあった方が良いでしょう
GoPro HERO9 Black
外出時によく使っているのがこちら。
これはYouTubeを始めて数ヶ月して、夫が頑張れ~と買ってくれたもの。
歩いたりしても手振れ補正がありブレが少ない優れもの。防水なので雨に濡れてもこのまま水の中に入れても大丈夫です。
外出時に大きなカメラを構えることなくサクッと撮れてとても便利。画角が広いので景色を撮るのに向いています。
おでかけ時の歩く風景を撮るのによく使っています
iPhone
大きなカメラを用意するほどでもなく、手振れの心配もあまりない簡単な撮影をしたい時は普通にiPhoneのカメラを使っています。
あと子ども達がカメラをセットする時間を与えてくれない時は、いつも手元にあってサッと出せるので便利です。
画質は一眼レフには劣りますし、手振れ機能はGoProには敵いませんが、お手軽さは断トツ1番です。
ぶっちゃけ最初は携帯カメラのみでも十分です。まずは始めてみて、続けているうちに良い機材が欲しくなったら買っても全然遅くないですよ!
まずは撮影してみよう
私がYouTube撮影時に使っている機材のご紹介でした。
最初は携帯のカメラから始めて、投稿が続けられそうなら徐々に機材を揃えていけば大丈夫です。
まずは始めることが大事!
その後「やっぱり携帯カメラじゃ物足りないなぁ…」となった時に、ぜひこの記事を参考にして頂ければ幸いです。
快適な機材で快適なYouTubeライフを送りましょうね。